Heg.

2020/05/02 17:12




それは新しいコトの始まりを孕む様な質感を持ち合わせている。
枚挙する合理性ばかりを追い求め、まるで覇気を持ち合わせていないモノとは水をあけるモノ、コトを胆に命ずる。
先ずはそこからはじまる。
真贋を見極める心眼を養うのだ。

それが「自我」を呼び戻す最良なことなのかもしれません。
急がば回れと、先人はよく言ったものです。

自我の開放こそが、「スタイルを形成すること」と信じてやみません。